神道の形式によって行われるお葬式のことを「神葬祭(しんそうさい)」といいます。
現在、日本で行われる葬儀の多くは仏式(仏教式)で行われていますが、
仏教伝来以前から、神葬儀があったことが、「古事記」「日本書紀」といった古典にも記されており、
もともと我が国には固有の信仰に基づく葬儀があった事が伺いしれます。
現在では、累代の神道家の方に加え、簡素・質素に厳かにご葬儀を行われたい方々等、
多くの方がこの「神葬祭」にて、人生最後のお見送りの儀式を取り行われています。
霊璽(れいじ)・・・御霊代(みたましろ)、仏式の位牌に相当するもの
仮の御霊舎(みたまや)・・・霊璽を仮に納めておく所
祖(そ)霊社(れいしゃ)・・・霊璽を納めておく社、仏壇に相当するもの
(1) お通夜
(2) 本葬
この様に、神葬祭は、複数の神事を重ねて祓い清め、人生の最後を御送りし、御霊の安定をお祈りします
(4) 日祭・年祭
(5) 恒例祭
※いずれも、当社祖霊殿の前にて、斎行致しております。
※ご希望があれば、各ご家庭に出向いての斎行も可能です。
(6) 永代祭祀
五十日祭以降、納骨・霊璽等を含め、ご葬儀以降、当社が全て御霊の御世話をします。
(御墓も当地区自治会運営の所に納めます。)詳細は、お問合せ下さい。
あくまで一般的なものです。ご希望のご予算に合わせてお納めいただければ、結構です。
又、極めて簡素に密葬等でご希望の場合も、ご相談下さい。
一般葬儀の場合 | : | 200,000円 |
ご家族葬の場合 | : | 150,000円 |
各20,000円(神事に必要な祭具・お供え物一式込)
各5,000円(必要なものは、全て当社にてご用意致しております。 よろしければ、献酒・供物等をお持ち下さい。お供え致します。)
自治会合祀墓への納骨・当社祖霊殿へ霊璽を納め50年祭まで御霊祭・春期、お盆、秋季の恒例祭
一式500,000円
※詳細は、お問合せ下さい。