神社の参道に立てて神域を示す一種の門。その起源や語源については定説がない。
基本的には2本の柱と2本の横木で構成される。横木のうち柱上に渡すものを笠木 (かさぎ)
柱の途中を連結するものを貫 (ぬき) ,笠木の下に重ねる横木を島木 (しまぎ) という。