2月の最初の午の日。旧暦で1年のうち最初の(つまり1月の)午の日だが、通常は稲荷社の祭の日である2月の初午をいう。
年の豊作を祈願する初午祭が執り行われる。
2月の2回目の午の日を二の午(にのうま)、3回目を三の午(さんのうま)と言い、これらの日にも祭礼を行う地方や、二の午もしくは三の午にのみ祭礼を行う地方もある。